FOREX.comのノックアウトオプション
高機能チャート「TradingView」、パフォーマンスAI分析、透明性の高いコスト設計(外付け手数料はスプレッドに含む)など、FOREX.comの優れたサービスをご利用ください。
「高い自由度とコントロール」
取引数量とノックアウトレベルを調整して、最大損失額(オプション料)を決定できます。 オプション料は同じ取引数量であれば、ノックアウトレベルを原資産価格に近くすると小さくなり遠くすると大きくなります。
「安心のリスク限定型」
オプション料は最大損失額(注)となりますので、リスクを限定しながら、利益獲得が狙えます。
「決済価格保証」
お客様の取引はノックアウトレベルに到達すると自動的に決済され、スリッページはありません
「透明性」
原資産はFOREX.comで提供されるFXですので、透明性が高く、オプション料とスプレッドがお客様のコストとなります。※ポジションをオーバーナイトで保有すると、スワップポイントが発生しますのでご注意ください。
「収益機会」
原資産の上昇局面(KO UP)だけでなく、下落局面(KO DOWN)でも利益を狙うことができます。
「日本国内FX業者」
当社は、金融庁に登録されている第一種金融商品取引業者であり、金融先物取引業協会に加入しています。
お取引までのステップ
オンライン申し込み
口座へ入金
取引スタート
ノックアウトオプションはオプション取引の一種です。その取引価格は、FOREX.comのFX価格(原資産価格)に連動するという特徴を持っています。取引数量とノックアウトレベル(急激な相場変動の場合でも決済が保証されるレベル)を選択することで、最大損失額を事前にコントロールすることができますので、リスク管理のできる取引商品です。ポジションを建てる際のオプション料は最大損失と同額となります。
ノックアウトオプションには、KO UPとKO DOWNの2つのタイプがあります。
- KO UP
原資産価格の上昇を予測する場合は、KO UPの買いポジションを保有します。 - KO DOWN
原資産価格の下落を予測する場合は、KO DOWNの買いポジションを保有します。
- 最大損失額(オプション料)
ノックアウトオプションでは、オプションの買い付け時に最大損失額をオプション料として支払います。但し、売買損益は差金で受け渡しされるため、清算又は決済時までオプション料を口座内で拘束します。 - ノックアウトオプション価格
ノックアウトオプションの「取引価格」は、取引時点の原資産価格とノックアウトレベルの価格差です。 - ノックアウトレベル
ノックアウトレベルとは、原資産価格が設定したレベルに達した場合、その価格での決済が保証されているレベルです。急激な相場変動でも、最大損失額以上の損失は発生いたしません。
※円クロス以外の取引の場合、円転レートの変動により購入時の最大損失額が変動します。 - 期限
ノックアウトオプションには取引期限が設定されています。期限は取引銘柄名に記載されており、例えばUSD/JPY 2020/12 KO UP の銘柄では、期限は2020年12月となります。 - スリッページなし
設定したノックアウトレベルでの決済が保証されており、原資産価格が設定したレベルに達した場合、ノックアウトレベルで決済されますので、スリッページは発生しません。
ノックアウトオプションの取引価格は、対象銘柄の原資産価格とノックアウトレベルの価格差で決まります。ノックアウトレベルは固定となるため、原資産価格が1ポイント動くと、ノックアウトレベルまでの価格差、つまり取引価格も1ポイント分動くことになります。ポジション保有後は、原資産価格に連動して取引価格が変動します。
損益計算:
- KO UPの場合: 原資産価格(ASK価格) - ノックアウトレベル
- KO DOWNの場合: ノックアウトレベル - 原資産価格(BID価格)