FX取引の基本

FXのクオートとは

外国為替取引は2国の通貨の取引であるため、取引の対象は通貨ペアです。

  1. 左側の通貨がベース通貨(下図を参照)。
  2. ベース通貨の単位は1(例:1ドル=110.523円)。

BID(ビッド)とASK(アスク)

他のマーケット同様、外国為替取引でも、ビッドとアスクの双方がクオートされます(=レートが提示されます)。




クオートの基本原則

上図では、USD(米ドル)がベース通貨となっていますが、レートの上昇は、反対通貨に対するUSDの価値の上昇を示します。

ドルストレートの取引では、USDがベース通貨となるのが一般的ですが、GBP(英ポンド)、EUR(ユーロ)、AUD(豪ドル)のようなメジャー通貨の場合、GBP/USDのように、USDがクオート通貨となります。その場合、レートの上昇は、USDの価値の下落を示します。言い換えれば、ベース通貨の需要の高まりを意味します。

レートの上昇はベース通貨の買い優勢、下落は売り優勢を示します。


クロスカレンシーとは

自国通貨を含まない通貨ペアをクロスカレンシーといいますが、基本原則は上述の通りです。