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US本社から入電!
ドル円下落ついに 110 円を突破!今後の大胆予想!

2016 04 06 Special Report USDJPY Level and Next
出典: FOREX.com

いよいよドル円が心理的に大きなサポートラインであった 110.00 を割りこみました。その後、やや持 ち直して 110 円台前半を動いているようです。この大がかりなドル円の売り傾向は、米国の経済指標の 複合的要素と、FRB からの利上げに消極的な発言のインパクト、そして株式市場に売りが入ったことに よる安全通貨としての円への資金の流入が起こったことなどが要因となって引き起こされたといえるで しょう。中期的な価格動向を読むにあたり、この次にどのような動きになるかは非常に重要です。

ドル円の週足チャートを見ると、赤の矢印で示しているとおり、110.00 のレベルは過去に強いレジス タンスレベルでした。このため、今回は 110.00 のレベルが強いサポートレベルとなって、反発から上 昇に転じる可能性も否定できません。しかし、ここで反発せず下落傾向が続く場合、より長期で取引し ている投資家もポジションを手離さざるを得なくなり、そうなるとより下落が勢いを得てしまうのは明 白です。110.00 レベルで何が起こるかが今後の方向を大きく決めてしまう可能性があり、この数週、 場合によっては数ヵ月にわたり注意が必要です。

もしこの 110.00 レベルを決定的に突き破って下落を続けた場合、サポートとなりそうなレベルは近辺 に存在せず、あるとすれば 105.35-106.65 のエリアになるでしょう。つまり、335~535pips もまだ 下落の余地があることになります。上図チャートには、警戒レベルを帯で表示してあり、この帯エリア の上辺は数年にわたった上昇傾向から 38.2%のフィボナッチ・リトレースメントレベルにあたり、また 下辺は以前レジスタンスレベルがサポートレベルに転じたところです。

別のシナリオとして、もしドル円が 110.00 を境に反発し上昇していった場合、まず大きなレジスタン スレベルとなりうるのは 111.00 でしょう。ここは最近の下落のサポートレベルとして注目され、ここ を突破したことで新たな流れが出てきたところでもあり、注意が必要です。上昇が長期的な流れとなる には、この 111.00 レベルを決定的に突破し直すことが必要でしょう。その後には、少し離れて 116 の ラインがレジスタンスレベルとなるでしょう。ここで最近、ネックラインの型からトレンドが下降に転 じています。

いずれにしても、110.00 を境に何が起こるか、それによってドル円の方向は変わりますが、いずれに しても激しい動きがあるかもしれません。トレーディングの機会としては、大きな局面を開く可能性が あります。

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