アジアMarketレポート 07/02/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は111.51円まで下押す場面もみられましたが、その後は下値を切り上げる展開に。仲値に向けた実需の買いも観測されると昨日高値の111.64円を上抜けて一時111.66円まで値を上げました。ただ、今夜に米雇用統計を控えているとあって、その後は狭いレンジでのもみ合いに終始しています。日経平均は寄付き直後に一時マイナスに転じる場面もみられましたが、その後は下値を切り上げる展開。一時140円を超える上昇となりましたが、後場に入ってからは様子見の動きに。結局、76.24円高で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間は動意が薄かったですが、欧州勢が参入し始まると売りが強まり、一時1.1836ドルと昨日安値の1.1838ドルを下抜けました。市場参加者からは「昨日高値の1.1884ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「NY時間の安値111.35円がサポートレベルとなっている一方、2020年3月24日の高値111.71円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、17時に6月ノルウェー失業率が発表されます。18時には5月ユーロ圏PPIが予定されています。21時30分には5月カナダ住宅建設許可件数、5月カナダ貿易収支、5月米貿易収支、6月米雇用統計が公表されるほか、ラガルドECB総裁が講演します。23時には5月米製造業新規受注が明らかになります。また、OPECプラス閣僚級会合が開催されるほか、米債券市場は短縮取引となります。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社