アジアMarketレポート 08/02/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなりました。週明け早朝から109.70円を挟んだもみ合いに終始。109.60円から109.77円の狭いレンジ取引にとどまりました。市場では「月初ではあったが、本邦実需勢のフローは全く観測されていない」との声も聞かれています。日経平均は、寄付きから大幅な上昇。ダウ先物が堅調に推移したことも買いを後押し。後場に入ってからも高値を更新するなど下値を切り上げる動きが続きました。市場からは「月初とあって機関投資家の買いが目立っている」との声も聞かれています。結局、497.43円高で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは強含みとなっています。アジア時間は材料不足のなか狭いレンジ取引が続いていましたが、16時過ぎに1.1885ドルまで上昇する場面がありました。市場参加者からは「先週末安値の1.1852ドルや一目均衡表基準線の1.1848ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「先週末高値の109.83円や7月29日の高値109.95円、一目均衡表転換線の109.97円が戻りの目処」として意識されています。今日の経済指標では、16時30分に7月スイスSVME購買部協会景気指数が発表されます。16時50分に仏、55分に独、17時にユーロ圏、30分に英の7月製造業PMI改定値が予定されています。22時45分には7月米製造業PMI改定値が公表されます。23時には7月米ISM製造業景気指数、6月米建設支出が明らかになります。また、カナダ市場は市民の日の祝日で休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社