アジアMarketレポート 08/03/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。朝方は一時109.34円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は日経平均が弱含んだことから戻り売りに押される展開。一旦は昨日安値の109.19円手前で下げ止まったものの、戻りも極めて限定的。午後に入ると一時109.10円まで値を下げています。豪ドル円は上昇。RBAが金融政策の維持を決定。一部では「債券買入れ額の増加など、緩和方向への変更が期待されていた」だけに、発表直後から急伸。一時80.92円まで値を上げています。日経平均は、寄付きから下落。一時290円近い下落となりました。後場に入ってからは下げ幅を縮めたものの、結局、139.19円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は全般もみ合いが続くなか、豪ドル米ドルの上昇につれて一時1.1883ドルまで値を上げています。市場参加者からは「昨日高値の1.1897ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「終値ベースで一目均衡表雲下限が位置する109.30円がポイント」として意識されています。今日の経済指標では、18時に6月ユーロ圏PPIが予定されています。23時には6月米製造業新規受注が公表されます。また、翌3時にはボウマンFRB理事が講演します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社