アジアMarketレポート 02/05/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円はもみ合いとなりました。朝方は週末のゴトー日とあって本邦実需の買いが観測されると昨日高値の105.57円を上抜けて一時105.64円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は輸出勢の売りも出たことから105.46円まで下押ししました。ただ、週末とあって全般様子見の動きに終始。市場では「200日移動平均線の105.58円が意識された」との声も聞かれています。日経平均は寄付きから買われる展開に。後場に入ってからも高値を更新するなど堅調に推移。結局、437.24円高と高値付近で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間は一時1.1972ドルまで値を戻す場面も見られましたが、その後は戻り売りに押される展開。昨日安値の1.1958ドルを下抜けて一時1.1952ドルまで値を下げています。市場参加者からは「週末の終値ベースで一目均衡表雲下限の1.1956ドルがポイント」との声も聞かれています。ドル円は「米雇用統計を受けた米長期金利の動向に左右されそう」な状況となっています。今日の経済指標では、21時15分にベイリーBOE総裁、ラムスデンBOE副総裁が講演します。22時30分にはデギンドスECB副総裁が講演するほか、1月カナダ雇用統計、12月カナダ貿易収支、1月米雇用統計、12月米貿易収支が発表されます。24時には1月カナダIvey購買部協会景気指数が予定されています。翌5時には12月米消費者信用残高が公表されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社