アジアMarketレポート 05/06/2021

news chart 06052021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方から連休明けとあって、本邦実需勢の買いが先行。NY時間の高値109.39円を上抜けて一時109.43円まで値を上げました。日経平均が寄付きから620円近い上昇となったことも買いを後押しています。午後に入ってからは高値圏でのもみ合いに終始しています。豪ドル円は一時急落。中国が中豪戦略対話メカニズム下の全ての活動を無期限に停止すると発表したことから一時84.24円まで売り込まれています。日経平均は寄付きから大幅な上昇。後場に入ってからは高値圏での様子見が続きましたが、結局、518.74円高でGW明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは下値の堅い動きとなっています。アジア時間は豪ドル米ドルの下落につれて一時1.1993ドルまで値を下げる場面もみられましたが、その後は1.2020ドルまで買い戻されています。市場参加者からは「昨日安値の1.1986ドルや一目均衡表雲上限の1.1974ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「昨日高値の109.48円や4日の高値109.49円が戻りの目処」として意識されています。今日の経済指標では、17時にノルウェー中銀が政策金利を決定します。17時30分には4月英サービス部門PMI改定値が予定されています。18時には3月ユーロ圏小売売上高が公表されます。20時にはトルコ中銀、英MPCが政策金利を決定します。20時15分にはラガルドECB総裁が講演します。21時30分には1-3月期非農業部門労働生産性速報値、米新規失業保険申請件数が明らかになるほか、22時にはウィリアムズNY連銀総裁が討議に参加します。また、英スコットランド議会選挙が実施されます。

news table 06052021

情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社