news chart 06092021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。週明け早朝のオセアニア市場で一時109.69円まで下押す場面もみられましたが、その後は次第に下値を切り上げる展開に。日経平均が寄付きから大幅な上昇となったことも買いを後押し。一時109.85円まで値を上げています。ただ、NY市場が休場とあって、積極的に参加する向きも少なく、値動きも極めて限定的。狭いレンジ取引が続いています。日経平均は寄付きから大きく窓を空けて上昇。一時570円を超える上昇となりました。市場では「政局を受けて海外勢の買い意欲が依然として強い」との声も聞かれました。結局、531.78円高で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは戻りの鈍い動きとなっています。アジア時間は朝方一時1.1886ドルまで値を上げる場面もみられましたが、その後はポジション調整の売りに押される展開に。先週末安値の1.1866ドルを下抜けて一時1.1865ドルまで下押ししています。市場参加者からは「一目均衡表雲下限の1.1839ドルが目先の目処」との声も聞かれています。ドル円は「先週末高値の110.07円や2日の高値110.12円、一目均衡表雲上限の110.13円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、17時30分に8月英建設業PMIが発表されます。20時10分にはマン英MPC委員が講演します。また、米国、カナダはレーバーデーの祝日で休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社