news chart 08092021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方から極めて狭いレンジでの膠着状態。日経平均が上下に動意付いたものの、全般様子見を決め込む参加者が多く、しばらくは110.26円から110.33円の取引が続きました。ただ、午後に入ると上値を試す展開に。一時110.45円まで値を上げています。日経平均は寄付きから下落。一時130円近い下げ幅となりましたが、その後は急速に買い戻される展開に。一時320円を超える上昇となりました。後場に入ってからは上げ幅を縮めたものの、結局、265.07円高と30000円台を維持して取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間はしばらくの間、目先材料不足のなか狭いレンジでの取引が続きましたが、ドル円の上昇につれて戻り売りに押される展開に。一時1.1829ドルまで値を下げています。市場参加者からは「一目均衡表転換線の1.1822ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「8月13日の高値110.46円、8月12日の高値110.55円、8月11日の高値110.80円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、19時に7‐9月期南アBER企業信頼感指数が発表されます。23時にはBOCが政策金利を決定するほか、8月カナダIvey購買部協会景気指数が予定されています。24時にはベイリーBOE総裁が講演します。翌2時には米10年債入札が実施されます。2時10分にはウィリアムズNY連銀総裁が講演します。また、3時にはベージュブック、4時には7月米消費者信用残高が公表されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社