アジアMarketレポート 02/09/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は売られる展開となりました。朝方は一時105.26円まで買い戻される場面もみられましたが、その後は本邦輸出勢の戻り売りに押されると次第に上値を切り下げる展開に。昨日安値の105.15円を下抜けると下値を試す展開となりました。「105.00円には米系短期のSLが観測されていた」との声も聞かれ下落。4日の安値104.98円を下抜けて一時104.84円まで売り込まれています。米長期金利の低下も売りを後押ししました。日経平均は前場こそ一時200円近い上昇となる場面みられましたが、その後はマイナス圏まで下押すなど方向感のない動きに。引けにかけては再び買い戻されましたが、結局、117.43円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間はドル円の下落につれたほか、米長期金利の低下を受けて買われる展開。昨日高値の1.2066ドルを上抜けて一時1.2083ドルまで値を上げています。市場参加者からは「2日の高値1.2088ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「1日の安値104.61円が目先のサポートレベル」として意識されています。今日の経済指標では、21時に1月メキシコCPIが発表されます。24時にはレーンECB専務理事が講演します。翌2時にはブラード米セントルイス連銀総裁が講演するほか、3時には米3年債入札が実施されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社