アジアMarketレポート 07/09/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方から「週末のゴトー日とあって、本邦実需の買いが断続的に観測された」との声も聞かれ上昇。午後に入って米長期金利が大幅な上昇となったほか、日経平均が急速に下げ幅を縮めたこともあり、110.13円まで値を上げています。市場では「昨日の海外市場では豪ドル円やカナダドル円などで米系の投げ売りが出たことから、ドル円も突っ込み売りしたが、目先はショートカバーが出ている」模様です。日経平均は寄付から大幅な下落。一時700円近い急落となりましたが、後場に入ってからは本日高値を更新するなど買い戻される展開に。結局、177.61円安で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間からじりじりと値を下げ、欧州勢が参入すると1.1825ドルまで下押ししています。市場参加者からは「昨日高値の1.1868ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表基準線の110.43円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、19時にベイリーBOE総裁、ラガルドECB総裁が講演します。20時30分にはECB理事会議事要旨(6月10日分)が発表されます。21時30分には6月カナダ雇用統計が予定されています。23時には5月米卸売売上高、卸売在庫が公表されます。24時にはデコススペイン中銀総裁が講演します。また、G20財務大臣中央銀行総裁会議が伊ベネチアで10日まで開催されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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