アジアMarketレポート 08/10/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は3連休明けのゴトー日とあって「本邦実需の買いが仲値に向けて観測された」ことから上昇。昨日高値の110.35円を上抜けて一時110.40円まで値を上げました。その後は様子見ムードが強まる場面もありましたが、16時過ぎには110.42円まで上値を伸ばしました。市場からは「お盆休みを取っている向きが多い」との声も聞かれています。日経平均は、寄付きから買われて一時310円近い上昇となったものの、その後は戻り売りに押される展開。後場に入ってからは一時マイナス圏まで値を下げる場面もみられましたが、結局、68.11円高で連休明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルはもみ合いとなっています。アジア時間は昨日安値の1.1735ドルを下抜けて一時1.1732ドルまで値を下げる場面もみられましたが、全般狭いレンジでの取引。その後の買い戻しも1.1743ドルにとどまっています。市場参加者からは「3月31日の安値1.1704ドルが重要なサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「7月23日の高値110.59円や7月14日の高値110.70円、一目均衡表雲上限の110.73円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、18時に8月独ZEW景況感指数が予定されています。21時30分には4‐6月期米非農業部門労働生産性速報値、4-6月期米単位労働コスト速報値が公表されます。23時にはメスター米クリーブランド連銀総裁が講演します。また、翌2時には米3年債入札が実施されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社