アジアMarketレポート 08/11/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は一時110.51円まで値を下げる場面もみられましたが、その後は日経平均が堅調に推移したほか、米長期金利の上昇につれて次第に下値を切り上げる展開に。昨日高値の110.60円を上抜けると一時110.69円まで値を上げました。その後の下押しも110.61円までと極めて限定的。午後に入って110.75円と高値を更新しています。日経平均は、寄付きから一時260円近い上昇。その後は戻り売りに押され28000円を割り込む場面もみられましたが、後場に入ってからは様子見の動きに。結局、182.36円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは戻りの鈍い動きとなっています。アジア時間は一時1.1712ドルまで値を下げた後、昨日安値の1.1710ドルが目先の目処として意識されると1.1726ドルまで買い戻されましたが、欧州勢が参入し始めると1.1707ドルまで再び下げています。市場参加者からは「3月31日の年初来安値1.1704ドルを完全に下抜けてくると動意付くかもしれない」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表雲上限の110.73円が目先の目処」として意識されていますが、「終値ベースで明日以降の一目雲上限の水準である110.51円もポイント」となっている模様です。今日の経済指標では、21時30分に7月米CPIが発表されます。23時30分にはEIA週間在庫統計が予定されているほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演します。翌1時にはジョージ米カンザスシティ連銀総裁が講演します。また、2時には米10年債入札が実施されるほか、3時には7月米月次財政収支が公表されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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