アジアMarketレポート 04/12/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなりました。週明け早朝に一時109.77円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は小高く始まった日経平均が一転下落するにつれて戻り売りに押される展開に。市場からは「アジア系のファンドがポジション調整の売りを出している」との声も聞かれ、先週末NY時間の安値109.56円を下抜けて一時109.47円まで下押ししました。ただ、値幅も極めて限定的。午後に入ってからは109.55円を挟んだ様子見に終始しています。日経平均は寄付きから100円を超える上昇となったものの、その後は戻り売りに押される展開。結局、229.33円安の安値引けで週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間は週明け早朝のオセアニア市場で一時1.1917ドルまで買われる場面もみられましたが、その後は株価の下落もありユーロ円中心に戻り売りに押される展開。一時1.1884ドルまで値を下げています。市場参加者からは「先週末安値の1.1867ドルや7日と8日の安値1.1861ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「先週末高値の109.96円や一目均衡表転換線の109.99円が戻りの目処」として意識されています。今日の経済指標では、18時に2月ユーロ圏小売売上高が発表されます。22時にはテンレイロ英MPC委員が講演します。翌00時30分には米3年債、2時には米10年債の入札が実施されます。また、3時には3月米月次財政収支が予定されています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社