アジアMarketレポート 04/13/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は買われる展開となりました。朝方は一時109.36円まで下押す場面もみられましたが、その後は次第に下値を切り上げる展開。米長期金利が上昇したほか、日経平均が360円近い上昇となったこともあり109.75円まで値を上げています。上値では昨日高値の109.77円が戻りの目処として意識されると、その後は高値圏でのもみ合いに終始しています。日経平均は寄付きから買われる展開。後場に入って高値を付けたものの、引けにかけては利食い売りなどで下押す動きに。結局、212.88円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間は一時1.1916ドルまで値を上げる場面もみられましたが、昨日高値の1.1919ドルが戻りの目処として意識されたほか、米長期金利の上昇につれて次第に上値を切り下げる展開に。一時1.1883ドルまで値を下げています。市場参加者からは「昨日安値の1.1871ドルが下値の目処」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表転換線の109.93円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、18時に4月独ZEW景況感指数が発表されます。21時30分には3月米CPIが予定されています。23時30分にはビルロワ仏中銀総裁が講演するほか、翌1時にはデイリー米SF連銀総裁が討議に参加するほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演します。2時には米30年債入札が実施されます。また、5時にはボスティック米アトランタ連銀総裁が討議に参加します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社