アジアMarketレポート 05/13/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は買いが先行。昨日高値の109.71円や4月12日の高値109.77円を上抜けて一時109.79円まで値を上げました。その後は「本邦輸出の売りが散見された」ことから109.48円まで下押す場面もみられましたが、同レベルに位置する一目均衡表雲上限が目先の目処として意識されたこともあり、再び109.75円まで買い戻されています。日経平均は寄付きから大幅な下落。後場に入ってからも安値を更新するなど、弱い地合いが続きました。結局、699.50円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルはもみ合いとなっています。アジア時間はシンガポールが休場となっていることもあり、目先材料不足のなか狭いレンジでの取引に終始。1.2071ドルから1.2099ドルにとどまっています。市場参加者からは「7日の安値1.2053ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「4月9日の高値109.96円が上値の目処」として意識されています。今日の経済指標では、21時にカンリフBOE副総裁が講演します。21時30分には4月米PPI、米新規失業保険申請件数が予定されています。23時にはバーキン米リッチモンド連銀総裁、24時にはマックレムBOC総裁が講演します。翌2時には米30年債入札が実施されるほか、ウォーラーFRB理事が講演します。3時にはメキシコ中銀が政策金利を決定します。5時にはブラード米セントルイス連銀総裁が討議に参加します。また、トルコ、スイス、ノルウェー、スウェーデンが休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社