アジアMarketレポート 06/14/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円はもみ合いとなりました。週明け早朝のオセアニア市場で一時109.62円まで下押す場面もみられましたが、その後は日経平均が堅調に推移したほか、米長期金利の上昇につれて次第に下値を切り上げる展開に。一時109.83円まで値を上げました。一方、先週末高値の109.84円が目先の目処として意識されると109.60円台まで下押ししています。日経平均は寄付きから買いが先行。一時260円近い上昇となりましたが、その後は29100円付近でのもみ合いに終始。結局、213.07円高で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルはもみ合いとなっています。アジア時間は香港市場が休場とあって狭いレンジ取引に終始。1.2095ドルから1.2116ドルのレンジにとどまっています。市場参加者からは「先週末安値の1.2093ドルや5月13日の安値1.2052ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「終値ベースで一目均衡表転換線の109.76円がポイント」として意識されています。今日の経済指標では、18時に4月ユーロ圏鉱工業生産が予定されています。21時30分には4月カナダ製造業出荷が公表されます。22時にはベイリーBOE総裁が講演します。また、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議がブリュッセルで行われます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社