アジアMarketレポート 06/15/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は一時110.03円まで下押す場面もみられましたが、日経平均が寄付きから堅調に推移したほか、ゴトー日とあって仲値にかけた実需の買いも観測されると次第に下値を切り上げる展開に。昨日高値の110.10円を上抜けて一時110.15円まで値を上げました。午後に入ってからも110.10円を挟んだもみ合に終始しています。日経平均は後場に入って高値を更新するなど、終始底堅い展開。一時320円近い上昇となりましたが、結局、279.50円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は目先材料不足のなか、1.2114ドルから1.2128ドルの狭いレンジ取引となりましたが、欧州勢が参入し始めると昨日高値の1.2130ドルを上抜けて1.2137ドルまで上昇しています。市場参加者からは「11日高値の1.2193ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「4日の高値110.33円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、18時に4月ユーロ圏貿易収支が発表されます。21時15分には5月カナダ住宅着工件数が予定されています。21時30分には5月米小売売上高、6月NY連銀製造業景気指数、5月米PPIが公表されます。22時15分には5月米鉱工業生産指数、5月米設備稼働率、23時には6月全米NAHB住宅市場指数、4月米企業在庫が明らかになります。翌5時には4月対米証券投資動向が発表されます。また、FOMCが1日目を開催します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社