アジアMarketレポート 04/16/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は買われる展開となりました。朝方は売りが先行。一時108.61円と昨日安値に面合わせする場面もみられましたが、その後は下抜け出来なかったことから「売り仕掛けた米系短期の買い戻しが観測された」との声も聞かれ上昇。一時108.94円まで急伸しました。昨日高値の108.98円が目先の目処として意識されると108.77円まで下押ししましたが、下値は限られています。日経平均は寄付きから140円を超える上昇となりましたが、その後は戻り売りに押される展開。一時マイナス圏まで下押しする場面もみられましたが、結局、40.68円高で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは方向感のない動きとなっています。アジア時間は戻り売りが先行。昨日安値の1.1956ドルを下抜けて一時1.1951ドルまで値を下げる場面もみられましたが、その後は1.1972ドルまで買い戻されています。市場参加者からは「14日の安値1.1947ドルや200日移動平均線の1.1913ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「14日の高値109.10円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、18時にカンリフBOE副総裁が講演するほか、3月ユーロ圏HICP改定値、2月ユーロ圏貿易収支が発表されます。21時15分には3月カナダ住宅着工件数が予定されています。21時30分には2月対カナダ証券投資、2月カナダ卸売売上高、3月米住宅着工件数、3月米建設許可件数が公表されます。23時には4月米ミシガン大消費者態度指数速報値が明らかになります。また、日米首脳会談がワシントンで行われます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社