news chart 16092021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。朝方は本邦実需の買いが観測されると一時109.46円とNY時間の高値109.45円を上抜ける場面もみられましたが、その後は高く寄付いた日経平均が一転下げ幅を広げるにつれて次第に上値を切り下げる展開に。市場では「エバーグランデが上場債券の本日取引停止を要請したことが嫌気された」との声も聞かれています。豪ドル円は下落。8月豪雇用統計で新規雇用者数が弱い数字となったことから売りが強まる展開に。一時79.90円まで値を下げています。日経平均は買われて寄付いたものの、その後はエバーグランデ絡みの報道を受けて下落。後場に入って一時310円近い下げ幅となりました。結局、188.37円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは上値の重い動きとなっています。アジア時間は1.1815-20ドルでの膠着状態が続いていましたが、午後に入って株価が下げ幅を広げたこともあり1.1789ドルまで下押ししています。市場参加者からは13日の安値1.1770ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「昨日安値の109.11円や8月4日の安値108.72円が目先の目処」として意識されています。今日の経済指標では、18時に7月ユーロ圏貿易収支が発表されます。21時にはラガルドECB総裁が講演します。21時15分には8月カナダ住宅着工件数が予定されています。21時30分には7月対カナダ証券投資、7月カナダ卸売売上高、8月米小売売上高、9月米フィリー指数、米新規失業保険申請件数が公表されます。23時には7月米企業在庫が明らかになります。翌5時には7月対米証券投資動向が発表されます。また、メキシコが休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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