アジアMarketレポート 05/17/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は上値の重い動きとなりました。週明け早朝のオセアニア市場では一時109.26円まで値を下げる場面もみられましたが、その後は仲値にかけて本邦実需の買いが観測されると次第に下値を切り上げる展開に。先週末NY時間の高値109.45円を上抜けて一時109.50円まで値を上げました。ただ、戻りも限定的。高く寄付いた日経平均が一転して下落したことから109.17円まで下押ししています。豪ドル円は下落。日経平均が下落したほか、4月中国小売売上高や4月中国鉱工業生産が予想を下回る弱い数字となったことから戻り売りが先行。一時84.71円まで値を下げています。日経平均は寄付きこそ買われたものの、その後は戻り売りに押される展開。午後に入って一時450円を超える下落となりました。引けにかけては買い戻されたものの、結局、259.64円安で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間は先週末高値の1.2148ドルを上抜けて一時1.2151ドルまで値を上げる場面もみられましたが、その後は1.2126ドルまで下押ししています。市場参加者からは「12日の高値1.2152ドルや11日の高値1.2182ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「先週末高値の109.66円や13日の高値109.79円、一目均衡表雲上限の109.80円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、21時15分に4月カナダ住宅着工件数が発表されます。21時30分には3月対カナダ証券投資、5月米NY連銀製造業景気指数が予定されています。23時には5月全米NAHB住宅市場指数が公表されます。23時05分にはクラリダFRB副議長が講演します。翌5時には3月対米証券投資動向が明らかになります。また、ノルウェーは休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社