アジアMarketレポート 06/18/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。朝方は一時110.33円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は午後に入って昨日安値の110.17円を下抜けて一時109.98円まで下押ししています。市場では「週末とあってポジション調整の動きが中心」との声も聞かれています。日銀金融政策決定会合では政策の維持が決定されましたが、市場への影響はほとんどありませんでした。日経平均は高値で寄付いた後は戻り売りに押される展開。後場に入ってマイナス圏まで値を下げる動きとなりました。結局、54.25円安で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは弱含む動きとなっています。アジア時間は1.19ドル台前半での推移でしたが、欧州時間に入るとポンド安につれる形で1.1885ドルまで下げています。市場参加者からは「一目均衡表雲下限が位置する1.1943ドルが戻りの目処」との声が聞かれているほか、4月7日・8日安値の1.1861ドルが下値の目処となっています。ドル円は「一目均衡表転換線が位置する110.01円付近や16日の安値109.81円がサポートレベル」として意識されている一方、昨日高値の110.82円や3月31日の年初来高値110.97円がレジスタンスレベルとなっています。今日の経済指標では、17時に4月ユーロ圏経常収支が発表される以外、主な指標は予定されていません。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社