アジアMarketレポート 03/19/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は不安定な動きとなりました。朝方は週末の実質ゴトー日とあって本邦実需の買いが断続的に観測されると109.11円まで値を上げました。その後は戻り売りに押されるなか、日銀が金融政策決定会合で点検の結果を公表すると一時109.13円まで買い戻されたものの、日経平均が下げ幅をひろげたことから108.75円まで下押しするなど方向感のない動きとなっています。日経平均は寄付きから弱含みで推移。日銀がETF買入れ対象をTOPIXに連動するもののみとしたことから下げ幅を拡大。一時600円近い下落となりましたが、結局、424.70円安で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルはもみ合いとなっています。アジア時間は昨日安値の1.1906ドルを下抜けて一時1.1902ドルまで下押す場面もみられましたが、その後はドル円中心の相場となるなか1.19ドル台前半でのもみ合いとなりました。市場参加者からは「17日の安値1.1886ドルや16日の安値1.1883ドルが目先の目処」との声も聞かれています。ドル円は「終値ベースで一目均衡表転換線の108.85円がポイント」として意識されています。なお、黒田日銀総裁は記者会見で「今回明記した長期金利の変動幅変更は表現明確化であり拡大ではない」などと発言しましたが、目立った動きはありませんでした。今日の経済指標では、19時45分にパネッタECB専務理事が講演します。21時30分には1月カナダ小売売上高が予定されています。22時にはカンリフBOE副総裁が講演します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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