アジアMarketレポート 04/20/2021

news chart 20042021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。日経平均が寄付きから大幅な下落となると昨日安値の108.01円を下抜けて売りが強まる展開に。一時107.97円まで値を下げました。市場では「107円台では本邦実需勢の買い意欲が強かった」との声も聞かれ、その後はゴトー日とあって仲値に向けた買いも観測されると、NY時間の高値108.31円を上抜けて一時108.32円まで買い戻されました。午後に入ってからは108.10円まで下押ししたものの、下値も限定的。欧州勢が参入するとショートカバーが活発化し108.47円まで買い上げられました。日経平均は寄付きから下落。後場に入って一時670円を超える下落となりましたが、結局、584.99円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は1.2030ドルを挟んだもみ合いが続きましたが、昨日高値の1.2048ドルを上抜けると一時1.2074ドルまで値を上げています。市場参加者からは「一目均衡表雲が位置する1.1995ドルから1.2092ドルが上下のポイント」との声も聞かれています。ドル円は「昨日の高値108.85円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、21時50分にデコススペイン中銀総裁が講演します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社