アジアMarketレポート 05/20/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は上値の重い動きとなりました。朝方は実需勢の買いから一時109.31円とNY時間の高値109.30円を上抜ける場面も見られましたが、昨日高値の109.34円が目先の目処として意識されると109.09円まで反落。午後に入ってからは109.10円台で膠着していましたが、15時過ぎに109.05円まで値を下げました。日経平均は寄付きから220円を超える下落となりましたが、その後は120円を超える上昇となるなど不安定な動きに。後場に入ってからは高値を更新する場面も見られましたが、結局、53.80円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは小高い動きとなっています。アジア時間は材料不足のなか、狭いレンジでの取引に終始していましたが、15時過ぎに1.2198ドルまで値を上げました。市場参加者からは「昨日安値の1.2160ドルや18日の安値1.2151ドル、17日の安値1.2126ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「昨日高値の109.34円や17日の高値109.50円が目先の戻り目処」として意識されています。今日の経済指標では、17時に3月ユーロ圏経常収支が発表されます。18時には3月ユーロ圏建設支出が予定されています。18時05分にはカンリフBOE副総裁、20時50分にはラガルドECB総裁が講演します。21時30分には5月米フィリー指数、米新規失業保険申請件数が公表されます。23時には4月米景気先行指標総合指数が明らかになります。23時30分にはカプラン米ダラス連銀総裁、23時45分にはビルロワ仏中銀総裁が講演します。また、時間は未定ながらSARBが政策金利を決定します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社