news chart 21092021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は一時109.35円まで下押す場面もみられましたが、昨日安値の109.32円が目先の目処として意識されたほか、3連休後とあって仲値に向けた実需の買いが観測されると次第に下値を切り上げる展開に。米10年債利回りが上昇したことも買いを後押しすると一時109.63円まで値を上げています。市場からは「海外市場でのリスクオフの動きもひと段落している」との声も聞かれています。日経平均は寄付きから窓を空けて大幅な下落。一時670円近い下落となりました。後場に入ってからはしばらく様子見の動きが続きましたが、引けにかけては再び頭の重い動きに。結局、660.34円安で連休明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは方向感のない動きとなっています。アジア時間は昨日高値の1.1737ドルを上抜けて一時1.1740ドルまで値を上げる場面もみられましたが、その後は米長期金利が上昇したこともあり、1.1730ドルまで下押ししています。市場参加者からは「昨日安値の1.1700ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表転換線の109.70円や一目均衡表雲下限の109.86円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、16時30分にスウェーデン中銀が政策金利を決定するほか、8月スウェーデン失業率が発表されます。21時30分には4‐6月期米経常収支、8月米住宅着工件数、8月米建設許可件数が予定されています。翌2時には米20年債入札が実施されます。また、FOMCの1日目が開催されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社