アジアMarketレポート 06/23/2021

news chart 23062021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方から「本邦実需勢の買いが断続的に観測された」との声も聞かれ上昇。昨日高値の110.79円や17日の高値110.82円を上抜けて一時110.85円まで値を上げました。その後は110.71円まで下押す場面もみられましたが、下値も極めて限定的。16時過ぎには110.89円まで再び上昇しています。日経平均は寄付きから一時120円を超える上昇となったものの、その後は神経質な動きに終始。後場に入ってからは狭いレンジでの様子見に終始しました。結局、9.24円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。アジア時間はドル円が堅調な動きとなったこともあり、戻り売りが先行。一時1.1916ドルまで値を下げています。市場参加者からは「昨日安値の1.1881ドルが目先の下値目処」との声も聞かれています。ドル円は「3月31日の年初来高値110.97円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、16時15分に仏、30分に独、17時にユーロ圏、30分に英の6月PMI速報値が発表されます。21時30分には4月カナダ小売売上高、1-3月期米経常収支が予定されています。22時にはボウマンFRB理事が講演します。22時45分には6月米PMI速報値が公表されます。23時には5月米新築住宅販売件数、23時30分にはEIA週間在庫統計が明らかになります。24時にはボスティック米アトランタ連銀総裁、翌1時にはラガルドECB総裁が講演します。また、2時には米5年債入札が実施されるほか、5時30分にはローゼングレン米ボストン連銀総裁が講演します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社