アジアMarketレポート 08/23/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。週明け早朝のオセアニア市場では一時109.65円まで下押す場面もみられましたが、東京勢参入と同時に下値を切り上げる展開に。日経平均が寄付きから上昇したことも買いを後押し。先週末高値の109.89円を上抜けて一時109.98円まで値を上げています。市場では「週末の横浜市長選で野党候補が圧勝したことを受けて、政局に対する政治リスクよりも、政治が変わる可能性に対する期待感の方が強かった」との声も聞かれています。全般リスクオンの動きとなったことから、クロス円全般も上昇しました。日経平均は寄付きから買いが先行。後場に入ってからも高値を更新するなど堅調に推移しました。結局、480.99円高で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅くなっています。アジア時間は日経平均の上昇を受けてユーロ円中心に下値を切り上げる展開に。先週末高値の1.1705ドルを上抜けて一時1.1724ドルまで値を上げています。市場参加者からは「18日の高値1.1742ドルが目先の上値目処」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表雲が位置する110.00円から110.16円の水準」が意識されています。今日の経済指標では、16時15分に仏、30分に独、17時にユーロ圏、30分に英の8月PMI速報値が発表されます。22時45分には8月米PMI速報値が予定されています。23時には8月ユーロ圏消費者信頼感指数速報値、7月米中古住宅販売件数が公表されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社