アジアMarketレポート 03/25/2021

news chart 25032021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方からゴトー日とあって、本邦実需の買いが断続的に観測されると上昇。昨日高値の108.96円を上抜けて一時108.99円まで値を上げました。その後は109円台の戻り売りが意識されたこともあり高値圏でのもみ合いに終始しています。米長期金利が上昇したほか、日経平均が堅調に推移したことも下値を堅いものにしています。日経平均は寄付きから買われる展開。後場に入って高値を更新するなど、終始堅調な地合いとなりました。ダウ先物が上昇したことも買いを後押ししています。結局、324.36円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は昨日安値の1.1810ドルを下抜けて一時1.1804ドルまで値を下げる場面もみられましたが、株価の上昇などを受けてユーロ円中心に買い戻される展開。一時1.1828ドルまで値を上げています。市場参加者からは「昨日海外時間の高値1.1845ドルが目先の戻り目処」との声も聞かれています。ドル円は「19日の高値109.13円や15日の高値109.36円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、17時30分にSNBが政策金利を決定します。18時にはラガルドECB総裁、バイトマン独連銀総裁、ビルロワ仏中銀総裁、18時30分にはウィリアムズNY連銀総裁が講演します。21時30分には10‐12月期米GDP確定値、米新規失業保険申請件数が発表されます。23時10分にはクラリダFRB副議長、翌1時にはボスティック米アトランタ連銀総裁、2時にはエバンス米シカゴ連銀総裁、デギンドスECB副総裁が講演するほか、米7年債入札が実施されます。4時にはメキシコ中銀が政策金利を決定します。また、時間は未定ながらSARBも政策金利を決定します。

news table 25032021

情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社