アジアMarketレポート 05/25/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は上値の重い動きとなりました。ゴトー日とあって朝方から本邦実需の買いが先行。一時108.86円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は戻り売りに押される展開。昨日安値の108.70円を下抜けて一時108.63円まで値を下げました。なお、トルコのエルドアン大統領が中銀副総裁の一人を解任しましたが、アジア時間での反応は限定的となっています。日経平均は寄付きから一時210円を超える上昇となりましたが、その後は28500円を意識した神経質な動きに。結局、189.37円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間はポンドドルの上昇などにつれて下値を切り上げる展開に。昨日高値の1.2230ドルや19日高値の1.2245ドルを上抜けて、一時1.2253ドルまで値を上げています。ドル円は「21日の安値108.61円や19日の安値108.57円などがサポートレベル」として意識されています。今日の経済指標では、17時に5月独Ifo企業景況感指数が発表されます。20時40分にはエバンズ米シカゴ連銀総裁、21時にはバーキン米リッチモンド連銀総裁が講演します。22時には3月米住宅価格指数、3月米ケース・シラー住宅価格指数が予定されています。23時には4月米新築住宅販売件数、5月米消費者信頼感指数、5月米リッチモンド連銀製造業景気指数が公表されるほか、クオールズFRB理事が米上院で証言します。また、翌2時には米2年債入札が実施されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社