アジアMarketレポート 07/26/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。4連休明けとあって、本邦実需の買いが先行。日経平均が寄付きから大幅な上昇となったこともあり一時110.58円まで値を上げる場面もみられましたが、先週末高値の110.59円が目先の目処として意識されたほか、「輸出勢の売りが観測された」との声も聞かれると次第に上値を切り下げる展開に。早朝の安値110.38円を下抜けて一時110.22円まで下押ししています。日経平均は、寄付きから一時490円近い上昇となりましたが、その後は頭の重い動きに。結局、285.29円高で連休明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は目先材料不足のなか一時1.1763ドルまで値を下げる場面もみられましたが、その後は1.1785ドルまで買い戻されています。市場参加者からは「先週末安値の1.1755ドルや21日の安値1.1752ドルがサポートレベルとなっている一方、先週末高値の1.1786ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「先週末安値の110.09円や22日の安値110.01円が下値の目処」として意識されています。今日の経済指標では、17時に7月独Ifo企業景況感指数が発表されます。20時には6月メキシコ失業率が予定されているほか、ブリハMPC委員が講演します。23時には6月米新築住宅販売件数が公表されます。また、翌2時には米2年債入札が実施されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社