アジアMarketレポート 04/27/2021

news chart 27042021

【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。朝方は一時108.08円まで値を下げる場面もみられましたが、その後は「米系短期筋の買い戻し」が観測されたほか、「本邦機関投資家の買いも出ている」との声も聞かれ上昇。昨日高値の108.20円を上抜けて一時108.39円まで値を上げました。なお、日銀金融政策決定会合では政策の維持が決定されています。日経平均は寄付きから小動き。後場に入ってからも様子見気分が強まるなか、頭の重い展開に。結局、134.34円安のほぼ安値で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは上値の重い動きとなっています。アジア時間はドル円の上昇につれて次第に上値を切り下げる展開に。一時1.2065ドルまで下押ししています。市場参加者からは「昨日安値の1.2061ドルや一目均衡表雲上限の1.2039ドルがサポートレベル」との声も聞かれています。ドル円は「20日の高値108.55円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、20時に3月メキシコ貿易収支が発表されます。22時には2月米住宅価格指数、2月米ケースシラー住宅価格指数が予定されています。23時には4月米消費者信頼感指数、4月米リッチモンド連銀製造業景気指数が公表されます。翌2時には米7年債入札が実施されるほか、5時にはマックレムBOC総裁が議会証言します。また、FOMCが1日目を迎えるほか、南アは休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社