アジアMarketレポート 07/27/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。朝方は一時110.40円まで値を上げる場面もみられましたが、本邦輸出の売りが観測されると次第に上値を切り下げる展開に。一時110.13円まで値を下げました。下値では昨日安値の110.12円が目先の目処として意識されていることもあり、その後は安値圏でのもみ合が続いています。日経平均は、寄付きから買いが先行。一時200円を超える上昇となりましたが、後場に入ってからは頭の重い展開に。結局、136.93円高で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは頭の重い動きとなっています。FOMCを控えて積極的な取引が手控えられるなか、アジア時間は1.18ドル台前半を中心としたもみ合いでしたが、欧州勢が参入すると1.1785ドルまで下押ししています。市場参加者からは「昨日高値の1.1817ドルや22日の高値1.1830ドルがレジスタンスレベル」との声も聞かれています。ドル円は「米長期金利の動向に左右される展開が続いているが、目先は昨日NY時間の高値110.42円が戻りの目処」として意識されています。今日の経済指標では、17時に6月ユーロ圏マネーサプライM3が発表されます。20時には6月メキシコ貿易収支が予定されています。21時30分には6月米耐久財受注額が公表されます。22時には5月米住宅価格指数、5月米ケースシラー住宅価格指数が明らかになるほか、23時には7月米消費者信頼感指数、7月米リッチモンド連銀製造業景気指数が発表されます。翌2時には米5年債入札が実施されます。また、FOMCが1日目を開催します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社