アジアMarketレポート 08/27/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。日経平均が寄り付きから下落。一時260円を超える下げ幅となるにつれて109.97円まで下押す場面もみられましたが、週末の仲値に向けた実需の買いが観測されると110.08円まで買い戻されました。ただ、早朝の高値110.09円を上抜けることなく、その後は再び戻り売りに押される展開に。一時109.89円と昨日安値の109.93円を下抜けています。市場では「今夜のパウエルFRB議長の講演を控えて、全般神経質な動きだった」との声も聞かれています。日経平均は後場に入ってからはもみ合い。引けにかけては下げ幅を縮めたものの、結局、101.15円安で週末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は株価の下落を受けて売りが先行。昨日安値の1.1746ドルを下抜けて一時1.1742ドルまで値を下げる場面もみられましたが、その後は日経平均が下げ幅を縮めたこともあり1.1770ドルまで買い戻されました。市場参加者からは「昨日高値の1.1779ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「終値ベースで一目均衡表雲上限の110.13円がポイント」となりそうです。今日の経済指標では、20時に7月メキシコ貿易収支が発表されます。21時30分には7月米個人消費支出、PCEコアデフレ-タ、個人所得が予定されています。23時には8月米ミシガン大消費者態度指数確報値が公表されるほか、パウエルFRB議長がジャクソンホール会議で「経済見通し」について講演します。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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