アジアMarketレポート 07/28/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなりました。仲値に向けては本邦実需の買いが先行。一時109.91円まで値を上げる場面もみられましたが、一目均衡表雲上限の110.02円やNY時間の高値110.17円が戻りの目処として意識されたほか、日経平均が下げ幅をひろげるにつれて次第に上値を切り下げる展開に。一時109.74円まで下押ししています。ただ、FOMCを控えて「積極的な取引は極力避けられている」模様。狭いレンジ取引が続いています。日経平均は、寄付きから大幅な下落。午後に入っても安値を更新するなど弱含みで推移しました。結局、388.56円安で取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルはもみ合いとなっています。アジア時間は目先材料不足のなか、1.1803ドルから1.1828ドルの極めて狭いレンジ取引にとどまりました。市場参加者からは「昨日高値の1.1841ドルや15日の高値1.1851ドル、一目均衡表基準線の1.1863ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「昨日安値の109.59円や20日の安値109.33円、一目均衡表雲下限の109.29円がサポートレベル」として意識されています。今日の経済指標では、21時30分に6月カナダCPIが発表されます。23時30分にはEIA週間在庫統計が予定されています。また、翌3時にはFOMCが政策金利を決定するほか、3時30分にはパウエルFRB議長が定例記者会見を行います。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社