アジアMarketレポート 08/30/2021

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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。朝方は一時109.88円まで値を上げる場面もみられましたが、寄付きから買われた日経平均が上げ幅を縮める動きとなると戻り売りに押される展開に。先週末安値の109.78円を下抜けて一時109.70円まで値を下げました。市場では「月末が近いとあって本邦輸出の売りも散見された」との声も聞かれています。その後は109.80円まで買い戻されるなど、方向感のない動きに終始しています。日経平均は寄り付きから一時280円を超える上昇となったものの、その後は上げ幅を消す動きに。後場に入ってからはもみ合いが続きましたが、結局、148.15円高で週明けの取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間はドル円が軟調に推移したこともあり、先週末の高値1.1802ドルを上抜けて一時1.1810ドルまで値を上げました。市場参加者からは「一目均衡表雲下限の1.1832ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「25日の安値109.61円や24日の安値109.41円がサポートレベル」として意識されています。今日の経済指標では、18時に8月ユーロ圏消費者信頼感指数確定値が発表されます。21時には8月独CPI速報値が予定されています。21時30分には4‐6月期カナダ経常収支が公表されるほか、23時には7月米住宅販売保留指数が明らかになります。また、インド、トルコ、英国が休場となっています。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社