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【アジアMarket概況】

本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなりました。朝方は月末とあって本邦実需の買いが先行。昨日高値の109.96円を上抜けて一時109.98円まで値を上げる場面もみられましたが、その後は輸出勢の戻り売りに押されるかたちで次第に上値を切り下げる展開に。一時109.80円まで下押ししました。午後に入ってからは、株価が上げ幅をひろげたこともあり109.91円まで買い戻されたものの、再び109.83円まで値を下げています。また、豪ドルNZドルは急落。早朝に1.0400NZドルに観測されていたまとまった規模のSLを付けるかたちで下落。一時1.0349NZドルまで売り込まれています。日経平均は寄り付きから売りが先行。一時190円近い下落となりましたが、後場に入ってからは一転して急速に買い戻される展開に。結局、300.25円高で月末の取引を終えています。

【海外Market見通し】

本日の海外市場では、ユーロドルは底堅い動きとなっています。アジア時間は株価の上昇を受けてユーロ円中心に買いが強まる展開に。昨日高値の1.1810ドルを上抜けて一時1.1832ドルまで値を上げています。市場参加者からは「一目均衡表雲下限の1.1832ドルが戻りの目処」との声も聞かれています。ドル円は「一目均衡表雲上限の110.11円や27日の高値110.27円がレジスタンスレベル」として意識されています。今日の経済指標では、16時55分に8月独雇用統計が発表されます。18時には8月ユーロ圏HICP速報値が予定されています。21時には7月南ア貿易収支が公表されます。21時30分には4‐6月期カナダGDPが明らかになります。また、22時には6月米住宅価格指数、6月米ケースシラー住宅価格指数、22時45分には8月米シカゴPMI、23時には8月米消費者信頼感指数がそれぞれ発表されます。

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情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社