FX Morning 07/15/2021

【前日の為替概況】パウエルFRB 議長証言でドル下落、対円109.94 円、対ユーロ1.1839 ドル

14 日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4 営業日ぶりに反落。終値は109.97 円と前営業日NY 終 値(110.63 円)と比べて66 銭程度のドル安水準。6 月米卸売物価指数(PPI)は消費者物価指数(CPI) に続いて予想を上回る強い結果となったが、パウエルFRB 議長の議会証言に先立ち公表された証言原稿が 「早期のテーパリング期待を高める内容ではなかった」と受け止められると、米長期金利の低下とともに ドル売りが進行し109.94 円まで下落した。米10 年債利回りは一時1.34%台まで低下した。パウエルFRB 議長は米下院金融サービス委員会での証言で「金融緩和政策を変更する前には景気回復が一段と進む必要 がある」「回復の道のりは長い」と述べ、金融引き締めに慎重な姿勢を示した。議員との質疑応答では「FRB は高インフレの状況を非常に注意深く監視」「テーパリングについては今後数週間で再度協議する予定」 「物価上昇で予想が大きく崩れた場合、FRB は金融政策を変更する」などと語った。

ユーロドルは3 日ぶりに反発。終値は1.1837 ドルと前営業日NY 終値(1.1776 ドル)と比べて0.0061 ドル程度のユーロ高水準。パウエルFRB 議長の議会証言で「物価上昇は一時的」との認識が改めて示され、 金融引き締めに慎重な姿勢が表明されると、米金利の低下とともに1.1839 ドルまで上昇した。

FRB が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「米経済活動は5 月下旬から7 月上旬にか けてさらに強まり、穏やかないし力強い成長を示した」との認識が示され、前回の「穏やかに拡大し、拡 大ペースが幾分加速している」から引き上げられたが、相場の反応は限られた。

ユーロ円は小幅続落。終値は130.16 円と前営業日NY 終値(130.29 円)と比べて13 銭程度のユーロ安 水準。ドル円の下落につれた売りで130.02 円まで下落した。

カナダドル円は頭が重かった。カナダ銀行(BOC)は、市場予想通り政策金利を0.25%のまま据え置く ことを決めたと発表した。債券買い入れプログラムの規模を従来の週30 億カナダドルから週20 億カナダ ドルに減額したことが分かると、当初はカナダドル買いで反応し、88.57 円まで上昇した。市場では「利 上げのタイミングに関するシグナルのような、もっとタカ派的な内容を期待していた」との声が聞かれ、 失望売りなどが出たほか、WTI 原油先物価格が3%超下落したことを受けて、産油国通貨とされるカナダ ドルに売りが出て87.84 円と日通し安値を更新した。

【本日の東京為替見通し】中国の4-6 月期国内総生産(GDP)のネガティブサプライズに要警戒か

本日の東京外国為替市場のドル円は、パウエルFRB 議長のハト派証言を受けて上値が重い展開が予想さ れる中、中国の4-6 月期国内総生産(GDP)のネガティブサプライズによるリスク回避の円買いの可能性に 警戒する展開が予想される。

10 時30 分に発表される6 月豪雇用統計の予想は失業率が5.0%、新規雇用者数が+3 万人と見込まれて いる。雇用情勢が改善していた場合、昨日のNZ 準備銀行(RBNZ)やカナダ銀行(BOC)のような金融緩和 策の終了への思惑が高まることで、要注目か。

11 時に発表される中国の4-6 月期の国内総生産(GDP)は前年比+8.1%と予想されている。1-3 月期GDP 成長率は前年比+18.3%の高い伸び率を記録したが、昨年1-3 月期成長率が新型コロナウイルスの感染拡 大によりマイナス成長を記録した反動によるものだった。4-6 月期は、反動要因がなくなったこと、鉱工 業生産は4 月が前年比+9.8%、5 月が+8.8%と1-3 月期の前年同期比+24.5%を大きく下回っていること で、+8.1%程度への低下が見込まれている。市場では、9 日に中国人民銀行が預金準備率(RRR)を0.5% 引き下げたことで、中国の景況感が相当悪化しているのではないか、との警戒感が高まっており、ネガテ ィブサプライズに要警戒となる。

パウエルFRB 議長は議会証言で、米経済の回復について、金融当局による大規模な資産購入の縮小を開 始できるだけの『一段と顕著な進展』はまだ見せていないと指摘し、インフレ率については、向こう数カ 月高い水準が続いた後、鈍化する可能性が高いとの認識を示した。パウエルFRB 議長のハト派発言を受け て、米10 年債利回りは前日の1.42%台から1.34%台まで低下し、ドルも全面安の展開となっている。

本日のドル円のオーダー状況は、110.05 円の本日のNY カットオプションを軸にして、上値には、110.50 円から111.10 円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、109.80 円に本日のNY カ ットオプション、109.60-80 円に断続的にドル買いオーダー、109.50 円にドル買いオーダー、割り込むと ストップロス売りが控えている。

【本日の重要指標】 ※時刻表示は日本時間

<国内>
○日銀金融政策決定会合(1 日目)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○13:30 ◇ 5 月第三次産業活動指数(予想:前月比▲0.9%)

<海外>
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表(予想:0.50%で据え置き)
○10:30 ◎ 6 月豪雇用統計(予想:失業率5.0%/新規雇用者数3.00 万人)
○11:00 ☆ 4-6 月期中国国内総生産(GDP、予想:前期比年率1.2%/前年同期比8.1%)
○11:00 ◎ 6 月中国鉱工業生産(予想:前年比7.8%)
○11:00 ◎ 6 月中国小売売上高(予想:前年比11.0%)
○15:00 ◎ 6 月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○15:00 ◎ 3-5 月英失業率(ILO 方式、予想:4.7%)
○19:00 ◎ サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○21:30 ◎ 7 月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:18.0)
○21:30 ◎ 7 月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:28.0)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:36.0 万件/331.3 万人)
○21:30 ◇ 6 月米輸入物価指数(予想:前月比1.2%)
○22:15 ◎ 6 月米鉱工業生産指数(予想:前月比0.6%)
◇ 設備稼働率(予想:75.6%)
○22:30 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半 期に一度の証言
○24:00 ◎ エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
○米独首脳会談(ワシントン)
○トルコ(民主化と国民統一の日)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。

【前日までの要人発言】

14 日11:04 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「金融政策の刺激レベルを引き下げることで合意」
「大規模資産買い入れプログラムを23 日までに停止」
「継続的な金融刺激策がなければ、インフレと雇用は中 期的に目標を下回る可能性が高いと委員会は認識」
「責務を果たせないリスクを最小限に抑えるために金融 刺激策のレベルを引き下げることで合意」
「持続的なインフレ圧力が時間とともに高まると予想」
「中期的なインフレへの不確実性は残っている」
「経済は引き続き堅調であることを示している」
「経済活動は新型コロナ以前のレベルを上回っている」
「第2 四半期と第3 四半期のインフレが一時的に急上昇 すると予想」

14 日16:56 中国外務省
※米・国務長官が南シナ海における中国の領有権主張 を否定したことについて
「中国は米国の誤った立場に強く反対」

14 日17:37 ドイツ経済省
「産業部門全体の見通しは引き続き良好」
「第2 四半期末に独経済の回復が本格化する見通し」

14 日19:12 カンリフ・イングランド銀行(BOE)副総裁
「インフレ率の上昇が行動を起こすべき持続的なもので あるかを見極める必要」
「金利が下限に近い状態で経済を刺激することはより難 しい」
「前例のない状況でインフレ見通しを評価することは困 難」

14 日20:08 トルコ中銀声明
「4 月インフレレポートの予測に沿った大幅な低下が達 成されるまで、現在の引き締め的な金融政策スタンスを 断固として維持する」
「価格の安定性の主要な目的を追求して、利用可能な すべての手段を使用し続ける」
「強力なディスインフレ効果を維持するために、政策金 利は引き続きインフレを上回る水準で決定される」
「第2 四半期には、コロナ規制や金融情勢の逼迫により 内需が若干減速したが外需は引き続き堅調」
「国内でのワクチン接種の促進により、パンデミックの影 響を受けたサービス業や観光業の回復が促進」
「経済活動の構成がよりバランスのとれたものになっている」
「輸入価格や一部の供給制約、制限緩和、高水準のイ ンフレ期待などがインフレ見通しのリスク」

14 日20:33 石油輸出国機構(OPEC)筋
「サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)は原油生産 の妥協案に合意した」
「次回」のOPEC プラス会合の日程は決定せず」
「サウジとUAE の妥協案により、OPEC プラス協定は 2022 年末まで延長 」

14 日21:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FOMC は今後の数会合で債券購入の議論を継続」
「一段の顕著な進展には程遠い」
「インフレ率が大幅かつ持続的に目標を上振れする兆 候があれば適切に調整する」
「インフレ率の上昇は供給制限の解消につれて部分的 に反転する見込み」
「量的緩和の変更を決定する際には前もって通知する」
「雇用の回復はまだ道半ば」
「住宅価格は高騰している」
「住宅価格の上昇は無責任な貸し出しによるものではな い」
「より多くの住宅供給は住宅価格の上昇を緩和するだろ う」
「入手したインフレデータは予想よりも高かった」
「FRB は高インフレの状況を非常に注意深く監視」
「テーパリングについては今後数週間で再度協議する予 定」
「物価上昇で予想が大きく崩れた場合、FRB は金融政策 を変更する」
「大規模緩和策は引き続き適切」
「経済は最大雇用とはほど遠い」
「テーパリングへ向けたテストは適切」

14 日23:04 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「毎週の国債の純買い入れ目標を20 億カナダドルとし、 従来の30 億カナダドルから縮小することを決定」
「この調整は、回復に向けた継続的な進展と、カナダの 経済見通しの強さに対する信頼の高まりを反映」
「理事会は回復には引き続き大規模金融政策が必要で あると判断」
「2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限 で維持」
「現時点の予測では、政策金利維持は2022 年後半まで 継続」
「量的緩和プログラムは引き続きこのコミットメントを強 化し、イールドカーブ全体で低金利を維持」
「債券購入ペースについての決定は回復の強さと理事 会の継続的な評価によって導かれる」
「回復を支援しインフレ目標を達成するために、適切な 金融刺激策を維持」
「世界経済は新型コロナウイルのパンデミックから力強く 回復しており、特に先進国ではワクチン接種が継続的に 進んでいる」
「回復は依然として非常に不均一であり、ウイルスの経 過に依存したまま」
「新型コロナ変異体の蔓延は、特にワクチン接種率が低 い地域にとって、さらに懸念されている」
「世界的な財政状態は依然として非常に緩和的」
「需要の高まりが原油価格の上昇を支えている一方、非 エネルギー商品価格は引き続き上昇」
「カナダでは、新型コロナの第3 波が第2 四半期の成長 を遅らせた」
「2021 年のGDP 成長率を4 月の予想よりも少し縮小し 約6%と予想。22 年予測を4.5%に上方修正し、23 年に は3.25%の成長を予測」
「雇用は再び回復し始めており、経済が再開するにつれ て、労働市場の最も打撃を受けたセグメントが力強い上 昇を記録すると予想」
「5 月CPI インフレ率は3.6%。これは、基準年の影響や ガソリン価格の上昇などの一時的な要因と、経済の再 開に伴うパンデミック関連のボトルネックに後押しされて いる」

15 日00:15 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総 裁
「経済が見通しに沿って進展すれば時間の経過とともに 量的緩和は必要なくなる」
「量的緩和プログラムの一段の調整は段階的なものに」
「カナダドルは米ドルに対して4 月の水準に近いが、より 幅広い通貨バスケットに対してわずかに上昇」
「消費は引き続き回復を牽引すると予想」
「供給のボトルネックが価格の急激な変動を引き起こし、 インフレを一時的に押し上げている」
「インフレを押し上げる要因は一時的なものと予想」
「インフレ率は2022 年に2%に戻ると予測」
「テーパリングはカナダ経済の見通しの強さに対する信 頼の高まりを反映」

15 日02:20 ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、 BOE)副総裁
「英経済は今四半期に新型コロナ以前の水準を回復す る可能性」

15 日03:12 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は5 月下旬から7 月上旬にかけてさらに強 まり、穏やかないし力強い成長を示した」
「需要の見通しはさらに改善したが、供給制約の緩和に ついては不確実」
「賃金は平均して適度なペースで上昇した」
「貸出はほとんどの地区でわずかにまたは適度に増加 した」
「一部の地区は価格圧力が一時的なものであるとみて いる」

※時間は日本時間

〔日足一目均衡表分析〕

fx morning 15072021 chart 1

<ドル円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス>
陰線引け。一目・転換線は基準線を下回り、遅行スパンは 実線を上回り、一目・雲の上で引けていることから、買いシ グナルが優勢な展開となっている。しかし、抱き線で反落し て「下げ三法」となり、転換線を下回って引けていることか ら続落の可能性が示唆されている。
本日は、転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を 上抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス1 110.36(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 109.97
サポート1 109.55(日足一目均衡表・雲の上限)
サポート2 109.23(日足一目均衡表・雲の下限)
fx morning 15072021 chart 2

<ユーロドル=7/14 安値を支持に押し目買いスタンス>
陽線引け。一目・転換線は基準線を下回り、遅行スパンは 実線を下回り、一目・雲の下で引けていることから、三役逆 転の強い売りシグナルが点灯している。2 手連続陰線で下落 した後、孕み線で反発して転換線を上回って引けていること から続伸の可能性が示唆されている。
本日は、7 月14 日の安値を支持に押し目買いスタンスで臨 み、同水準を下抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス1 1.1984(日足一目均衡表・基準線)
前日終値 1.1837
サポート1 1.1772(7/14 安値)
fx morning 15072021 chart 3

<ユーロ円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス>
陰線引け。一目・転換線は基準線を下回り、遅行スパンは 実線を下回り、一目・雲の下で引けていることから、三役逆 転の強い売りシグナルが点灯して。2 手連続陰線で下落し、 転換線を下回って引けていることから続落の可能性が示唆 されている。
本日は、転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を 上抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス1 130.75(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 130.16
サポート1 129.63(7/8 安値)
fx morning 15072021 chart 4

<豪ドル円=転換線を抵抗に戻り売りスタンス>
陰線引け。一目・転換線は基準線を下回り、遅行スパンは 実線を下回り、一目・雲の下で引けていることから、三役逆 転の強い売りシグナルが点灯している。2 手連続陰線で下落 し、転換線を下回って引けていることから続落の可能性が示 唆されている。
本日は、転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を 上抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス1 82.76(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 82.26
サポート1 81.32(7/8安値)
fx morning 15072021 chart 5

情報提供元:DZHフィナンシャルリサーチ社

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