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GBPUSDは強い日の後にブレイクアウトをめざす

米ドルは木曜日、全ての主要通貨ペアに対して弱気だった。10月31日で終わる週の新規失業保険申請件数は、その前の週の改定値75.8万人から75.1万人(予想値73.5万人)に下がった。10月24日で終わる週の継続失業保険申請件数は、その前の週の改定値782.3人から728.5万人(予想値720.0万人)に下がった。最後に、連邦公開市場委員会(FOMC)は、フェデラル・ファンドターゲット金利を0.00%と0.25%の間に据え置いた。 

金曜日に、10月の非農業部門の雇用変化は9月の66.1万件から月間で60.0万件に下がることが予想されている。10月の失業率は、9月の7.9%から月間で7.6%下がることが予想されている。最後に、9月の卸売在庫の確定値は、9月の速報値に沿って月間で0.1%下がることが予想されている。       

ユーロは、 CAD、CHFおよびUSDを例外として、その主要ペアのほとんどに対して弱気であった。ヨーロッパでは、欧州委員会は、2020年のユーロ圏のGDPの下げは、8.7%の以前の予想よりも良い数字の7.8%となることを予想することを示している。しかし、2021年に期待するGDPのリバウンドは、6.1%から4.2%に大きく下げて改訂した。それとは別に、ユーロ圏の小売売上は予想の1.5%の下げに対し、8月の4.2%(+4.4%から改訂)の増加の後に、9月に2.0%下げた。イングランド銀行(BoE)は予想通り0.10%に政策金利を据え置くことを決定した。イングランド銀行は2回目のロックダウンによるネガティブな結果に対処するための8,950ポンドにそれを加え、資産購入プログラムにおいて1,500ポンドの増加を発表した。また、ドイツでは、鉱工業受注は、+2.0%が予想されており、8月の4.9%の増加(+4.5%から改訂)の後に9月に0.5%増加した。さらに、建設業PMIは以前の月の45.5から10月に45.2に下げた。英国の10月の建設業PMIは前月の56.8と予想値の55.0から53.1に下げた。

豪ドルは全ての主要通貨ペアに対して強気だった。 

最大な動きとなった通貨ペアを見ると、GBP/USDは木曜日のトレーディングで152ピップス上昇し、1.314に上昇した。上昇トレンドラインは有効のままになっている。支持線は1.2845レベルに見えている。上昇継続と1.351周辺のレベルの12月の高値に向けて継続する上昇トレンドを期待したい。この通貨ペアは1.3185での短期抵抗線の上にブレイクする可能性がある。 



出典:GAIN Capital, TradingView(トレーディングビュー)