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今週の為替相場予想 11/25 - 11/29

2019年11月25日~11月29日

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

作者都合により11月26日、27日は休載とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。

先週のドル円は108.27から109.06の間で推移。米中通商協議をめぐり、両国要人から相反する発言が相次いだことで、積極的な取引が手控えられる展開となった。中国の習近平国家主席は、米国と「第1段階」の通商合意をまとめたい考えで、貿易戦争を起こさないよう取り組んでいると表明する一方で、必要なら報復措置を講じると発言。トランプ米大統領も米中通商交渉は非常に順調に進んでいると表明したものの、最終的な取りまとめを望むかどうかはまだ判断していないと述べるなど、双方が相手方をけん制する姿勢を示した。また、米国議会は先週、中国が香港に高度の自治を保障する「一国二制度」を守っているかを米政府が毎年検証する「香港人権・民主主義法案」を可決しており、トランプ大統領が近日中にそれに署名する可能性が取り沙汰された。中国の反発が想定され、米中の動きを警戒する相場展開が続いた。
さて今週ですが、28日に米感謝祭を控え模様眺めムードが強く、小幅な値動きが継続することが予想されます。チャートを見ると、実線は日足均衡表の基準線(108.68)や20日移動平均線(108.77)を挟んだ動きを継続。11月15日安値(108.23)と11月18日高値(109.06)がそれぞれレンジの下限と上限になっており、どちらかの水準を抜けた方法にトレンドが発生するのを待つ展開だと考えます。

今週の予定
11月25日(月)
独11月IFO企業景況感指数
加9月卸売売上高

11月26日(火)
NZ7-9月小売売上高指数
日10月企業向けサービス価格指数
米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長、発言
独12月GFK消費者信頼感調査
米7-9月住宅価格指数
米9月住宅価格指数
米9月ケース・シラー米住宅価格指数
米11月リッチモンド連銀製造業指数
米10月新築住宅販売件数
米11月消費者信頼感指数

11月27日(水)
NZ10月貿易収支
独10月輸入物価指数
仏11月消費者信頼感指数
米7-9月実質国内総生産(GDP)改定値
米10月耐久財受注
米11月シカゴ購買部協会景気指数
米10月住宅販売保留指数
米10月個人所得
米10月個人消費支出
米地区連銀経済報告(ベージュブック)

11月28日(木)
米感謝祭・休場
NZ11月NBNZ企業信頼感
欧11月経済信頼感
欧11月消費者信頼感・確定値
独11月消費者物価指数(CPI)速報値
加7-9月経常収支

11月29日(金)
NZ10月住宅建設許可件数
日10月失業率
日10月有効求人倍率
日10月鉱工業生産・速報値
日10月新設住宅着工戸数
日11月消費者態度指数
独10月小売売上高指数
仏10月卸売物価指数(PPI)
仏10月消費支出
仏11月消費者物価指数(CPI)速報値
仏7-9月国内総生産(GDP)改定値
独11月失業率
独11月失業者数
欧10月失業率
欧11月消費者物価指数(CPI)速報値
加7-9月国内総生産(GDP)
加10月鉱工業製品価格
加10月原料価格指数


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