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ドル円は1ヵ月半ぶりの高値を達成

9月19日

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

<ドル円>
18日のドル円は108.08から108.47まで上昇。日中は108円ちょうど付近でもみ合いが続いたが、この日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で事前予想通り0.25%の利下げが決定され、その後のパウエル議長の会見において、追加利下げ観測が後退したことでドルの買い戻しが進んだ。チャートを見ると、実線は週足均衡表の基準線(108.41)を達成。次は節目109円や8月1日高値(109.31)までの上昇が視野に入ってくることになります。下値を節目108円や日足均衡表の転換線(107.69)に支えられており、目先は底堅い動きが予想されます。
本日の予想レンジ107.70~108.70

<ユーロ円>
18日のユーロ円は119.81から119.40まで下落。17日は独9月ZEW景況感調査の改善を受け、週初に開けた窓(ギャップ)を埋めることに成功したが、この日はFOMCの結果を受けてユーロドルが下落し、ユーロ円も弱含みすることとなった。チャートを見ると、実線は日足均衡表の雲の中で推移。節目120円に届かずに調整が入っており、上値が重くなりやすい状況だと考えます。
本日の予想レンジ119.00~120.00

<豪ドル円>
18日の豪ドル円は節目74円を挟みもみあい。本日予定されている豪8月雇用統計を待つ展開です。事前予想では失業率の悪化、新規雇用者数の減少が想定されています。その場合には日足均衡表の基準線(73.50)が調整の目安になる一方、雇用の改善が明らかになった場合は、9月14日高値(74.48)や節目75円までの戻りの可能性が出てくると考えます。
本日の予想レンジ73.80~74.50


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