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マーケットの様子見姿勢強まる

12月24日

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

<ドル円>
23日のドル円は109.33から109.53で小動き。海外勢がクリスマス休暇に突入し、マーケットは模様眺めムードが強まることとなった。この日発表された米11月の耐久財受注は、-2.0%と事前予想の+1.5%を下回り、前回値についても下方修正されたものの、マーケットの反応は鈍く値動きは限定された。チャートを見ると、実線は20日移動平均線(109.09)や日足均衡表の基準線(109.07)をサポートにした底堅い動きを継続し、12月2日高値(109.72)を試す展開。同水準は週足均衡表の雲の上限(109.71)に近く、ここを上抜けできると一段高の可能性が高まります。一方で、109円を割り込んだ場合でも、日足均衡表の雲の上限(108.70)付近がサポートになり下値は堅いと考えます。
本日の予想レンジ109.10~109.60

<ユーロ円>
23日のユーロ円は121円台前半で底堅い動き。チャートを見ると、実線は、10月3日安値(117.06)と11月15日安値(119.24)を結んだトレンドラインに沿った動きを継続。節目121円の近くには日足均衡表の基準線(121.13)や20日移動平均線(121.07)も走っておりサポートとして機能しています。クリスマス期間中は121円台で値固めをして、その後日足均衡表の転換線(121.85)を目指す展開が予想されます。
本日の予想レンジ121.10~121.60

<豪ドル円>
豪ドル円は商品市況の活況を受けて12月13日以来の高値となる75.79まで上昇。チャートを見ると、実線は日足均衡表の転換線(75.31)に沿った動きを続けており上昇トレンドを維持しています。目先は12月13日高値(75.96)や76円乗せを試す展開です。76円台で値固めできた場合は週足均衡表の雲の下限(76.60)まで上値余地が広がることになります。
本日の予想レンジ75.40~76.00


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