注目記事

クリスマス休暇で市場は閑散

12月25日

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

<ドル円>
24日のドル円は109.32から109.43で値幅はわずか11銭。海外勢がクリスマス休暇に突入し、模様眺めムードの強い一日となった。チャートを見ると、実線は20日移動平均線(109.08)や日足均衡表の基準線(109.07)をサポートにした底堅い動きは変わらず。直近の上値抵抗になっている日足均衡表の転換線(109.43)を上抜けでできると、12月2日高値(109.72)まで上値余地が広がることになります。同水準は週足均衡表の雲の上限(109.71)に近く、騰落の分岐点として機能することが想定されます。一方で、109円を割り込んだ場合でも、日足均衡表の雲の上限(108.70)付近がサポートになり下値は堅いと考えます。本日は多くの海外市場がクリスマスで休場となっていることから、為替の動きは昨日以上に限定的になると予想されます。
本日の予想レンジ109.20~109.60

<ユーロ円>
24日のユーロ円は前日に続き121円台前半で底堅い動き。チャートを見ると、実線は、10月3日安値(117.06)と11月15日安値(119.24)を結んだトレンドラインに沿った動きを継続。節目121円の近くには日足均衡表の基準線(121.25)や20日移動平均線(121.07)も走っておりサポートとして機能しています。クリスマス期間中は121円台で値固めをして、その後、日足均衡表の転換線(121.75)を目指す展開が予想されます。
本日の予想レンジ121.00~121.50

<豪ドル円>
豪ドル円は12月に入ってからの上昇基調を継続し75円台後半で推移。チャートを見ると、実線は日足均衡表の転換線(75.31)のサポートを受け上昇トレンドを維持しています。目先は12月13日高値(75.96)や76円乗せを試す展開です。76円台で値固めできた場合は週足均衡表の雲の下限(76.60)まで上値余地が広がることになります。
本日の予想レンジ75.40~76.00


チャートはこちら"