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ニュージーランドドルは政策金利決定後にまちまちのトレード

米ドルは、 GBPおよびJPYを例外として、その主要ペアの全てに対してプレッシャーを受けていた。米国の最新経済データについては、米国消費者物価指数は6月の0.6%に続き、0.3%の予想以上の7月月間で0.6%上昇した。食品と燃料コストを除き、コアCPIも先月から0.6%上昇し、1991年以来最大の上昇となった。最後に、7月の財政収支の赤字は、1年前の1,197憶ドルから630億ドルに狭まった。

木曜日に、8月8日に終える週の失業保険申請件数は、その前の州の118.6万件から下がり115.0万件になる可能性が高い。輸入価格は、6月の1.4%の増加から7月の月間で0.6%の若干の増加で増え続けることが予想されている。 

ユーロは、 スイスフランを例外として、その主要ペアの全てに対して高くなった。ヨーロッパでは、欧州委員会は、6月の鉱工業生産は+9.1%(vs. 月間予想値は+10.0%)と報告された。英国国立統計局は、第2四半期のGDPが四半期で-20.4%(vs. 予想値-20.5%)、6月の鉱工業生産が+9.3(vs. 月間予想値+9.2%)、製造業生産高は+11.0%(vs. 月間予想値+10.0%)、そして貿易収支は53憶ポンドの黒字(vs. 26憶ポンドの黒字予想)を発表した。

豪ドルは主要通貨ペア全てに対してまちまちであった。

ニュージーランド準備銀行は、政策金利をエコノミストにより広く予想されていた0.25%に据え置いた。また、ニュージーランド準備銀行は大規模資産購入プログラムを最大1,000憶ニュージーランドドルまで拡大している。 

Market Analysis(市場分析)タブの「technical Insight(テクニカルインサイト)」リサーチツールを使ったところ、当社の自動パターン認識ソフトウェアは、NZD/USDで弱気のシグナルを特定した。 

トリプル移動平均のクロス(4日と、9日、18日)






出典:GAIN Capital, Technical Insight(テクニカルインサイト)

これは、通貨ペアが、移動平均線の期間で表される対象期間について、総じて定着したトレンド(強気、または弱気)内にあるということを教えている。

移動平均線は、内在するトレンドを見つけやすくするために、一連の価格のボラティリティや「ノイズ」を滑らかにするために使われる。直近のいくつかのローソク足の平均価格を描くことにより、このラインは実際の価格を描くよりも、「ぎくしゃく感」が少なくなる。トリプルクロスオーバーの手法では、強気のシグナルは速い移動平均線(4本足)が中間の移動平均線(9本足)を上にクロスし、順に、遅い移動平均線(18本足)を上にクロスする時に発生する。この状態において、価格は定着した上向きのトレンドとなっている可能性が高い。4本足が9本足を下にクロスし、順に18本足を下にクロスする時に当てはまり、このケースでは弱気のイベントの開始となる。 

トレーディングをお楽しみください。