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USDCADはダブルボトム形成が間近に

米ドルは木曜日に、 CHF、JPYおよびEURを例外として、その主要ペアのほとんどに対して強気だった。米国の経済データの最新情報については、消費者物価指数が9月の+0.2%に比較し、10月の月間で変化なし(予想値+0.1%)だった。11月7日で終わる週の新規失業保険申請件数は、その前の週の改定値75.7万件から70.9万件(予想値73.1万件)に減少した。10月31日で終わる週の継続失業保険申請件数は、その前の週の改定値722.2人から678.6万人(予想値682.5万人)に減少した。最後に、月間財政赤字は9月の1,345憶ドルから10月の月間2,841憶ドル(予想2,750憶ドル)に増加した。   

金曜日には、10月の生産者物価指数は、9月の+0.4%に比較し、月間で0.2%増加することが予想されている。最後に、ミシガン大学消費者信頼感指数の11月の速報値は、10月の確定値の81.8%から月間で82.0%に増加することが予想されている。          
 
ユーロは全ての主要通貨ペアに対して強含んでいた。ヨーロッパでは、欧州委員会が9月の鉱工業生産が+0.4% (vs 予想値+0.6%)であったと報告した。それとは別に、ドイツ連邦統計局は、10月のCPIの確定値を予想通り、月間で+0.1%と公表した。また、英国国家統計局は、第3四半期のGDPを+15.5% (vs 四半期予想+15.8%)、9月の鉱工業生産を+0.5% (vs 月間予想+1.0%)、貿易収支を6.13憶ポンドの黒字(vs. 8.5憶ポンドの黒字予想)とリリースした。

豪ドルはGBP.を例外として、ほとんどの主要通貨に対して弱含んだ。 

木曜日に最も活発な通貨ペアの1つは、1.314まで77ピップス急騰したUSD/CADだった。チャートを見ると、この通貨ペアは1.299の支持線と1.342の抵抗線の間のもみ合いパターンに留まっている。ダブルボトムが有効になっているかもしれないが、プライスアクションが1.342の抵抗線を上にブレイクするまで確認されない。期待するのは、1.365に向けた上昇リバウンドだ。大きなトレンド反転が進行中かもしれない。 




出典:GAIN Capital, TradingView(トレーディングビュー)