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USDCADはカナダのCPIの前にプレッシャーがかかったまま

米ドルは火曜日に、全ての主要通貨ペアに対して弱気だった。米国の経済データの最新情報については、ニューヨーク州製造業指数は、11月の6.3から12月の月間で4.9(予想値6.3)下がった。最後に、鉱工業生産は10月の改定値+0.9%に比較し、11月の月間で0.4%(予想値は+0.3%)上昇した。

水曜日には、12月11日で終わる週の米抵当銀行協会住宅ローン申請データが予定されている。11月の小売売上は、10月の+0.3%に比較し、月間で0.3%下がることが予想されている。Markitの米国製造業購買担当者景気指数の12月の速報値は、11月の確定値56.7から月間で55.8に下がることが予測されている。最後に、連邦公開市場委員会(FOMC)は、フェデラルファンドのターゲットレートを0.00%から0.25%に維持すると予想されている。    

ユーロはUSDを例外として、ほとんどの主要通貨に対して弱気だった。フランスでは、11月のインフレ率は予想通り、月間で+0.2%と確認された。また、英国では3か月(8月~10月)の失業率が4.9%(vs. 予想5.1%)とリリースされた。

豪ドルは、 CADおよびGBPを例外として、その主要ペアのほとんどに対して強気であった。 

トレーダーは、カナダが11月のインフレ率を発表する水曜日にボラティリティーがある程度高くなるのを目にするかもしれない。歴史的に、CPIデータはイベント後の4時間で平均70.5ピップスのボラティリティーが加わる。エコノミストは、10月の0.7%に対して0.8%に若干増加することを予想している。チャートを見ると、USDCADは12月初旬のもみ合いゾーン以下にブレイクした後に明確な下落トレンドのままである。プライスアクションは強い弱気のモーメンタムを示す下げボリンジャーバンドに乗っている。1.299の抵抗線が上側にブレイクされない限り、1.2555ドルの次の支持線レベルに向けたトレンド継続が予想される。



出典:GAIN Capital, TradingView(トレーディングビュー)