2025年3月27日 午前09:37
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26日はドル円が上昇、150円台を中心に推移した。

東京早朝を149.91円で迎えると、午前9時台に植田日銀総裁が衆院財務金融委員会で発言したことをうけて、市場のさまざまな思惑が入り混じる展開。この中で一時ドル円は下落、当日の安値である149.84円を記録した。その後は東京仲値にかけて150.30円付近まで上昇した後、午後2時頃に150.60円を突破。
なお植田日銀総裁は「先行きの物価動向については(上下の)両サイドにリスクがある」「物価が上振れれば(政策金利の)調整度合いを強める」と発言したと報じられた。
ロンドン時間は英国2月消費者物価指数が発表され、前年同月比で総合が+2.8%、コアが+3.5%とそれぞれ事前予想を下回るとGBP/JPYが大きく下落、ドル円は連れ安となり150.00円付近まで値を下げた。ただその後は米長期金利が上昇し、ドル買いが優勢でドル円は再び上昇基調へと転じた。
NY時間は21:30に米国2月耐久財受注が発表され、総合指数が前月比+0.9%、輸送用機器を除いたコア指数が前月比+0.7%と事前予想を大きく上回る結果。この結果も追い風となりドル買いが継続、当日の高値である150.75円を記録した。その後米国のトランプ大統領が自動車関税について日本時間27日早朝に発表すると報じられたことを受け、ドル円は激しく上下する展開。一時150.30円付近まで下落したがその後は上昇し、150.60円で東京早朝を迎えている。
日本時間早朝、報道通り米国は同国に輸入されるすべての自動車に25%の関税を課すことを発表した。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
18:00 ノルウェー中銀、金融政策決定会合
21:30 米国10-12月期GDP(確定値)
21:30 米国2月卸売在庫
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国2月住宅販売保留指数
28:00 メキシコ中銀、金融政策決定会合

ドル円は150円台を中心に推移している。
上昇が続く場合には、上値抵抗として意識されている151.00円を突破できるかがポイント。その後は152.35円付近に注目したい。
下落する場合は直近まで意識されていた150.00円と、何度かサポートとなっていた148.50円に注目しておきたい。
レジスタンス: 151.00円、152.35円、154.50円、158.88円
サポート:148.50円、146.00円