2025年4月2日 午前08:43
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1日はドル円が下落後、NY時間で反発。

米政権の関税政策発表を控え警戒感が広がる中、ドル円は東京早朝を149.97円で迎えると東京仲値にかけてもみ合いで推移。その中で当日の高値となる150.14円を記録した。東京午後、ロンドン時間にかけては米長期金利が緩やかに低下、ドル円はじり安の展開となり149.60円を割り込んだ。
ロンドン時間はロシアによるウクライナ侵攻の停戦交渉の進行が芳しくないことが意識されたのかユーロ売り円買いが進行、ドル円は連れ安となり一時149.10円付近まで下落した。なお18:00にユーロ圏3月HICPが発表され、総合指数が前年同月比+2.2%、コア指数が前年同月比+2.4%と事前予想と概ね同じ結果となった。
NY時間は23:00に米国3月ISM製造業景況指数が発表され、49.0と事前予想を下回る結果。さらに同時刻に米国2月JOLTS求人件数も発表され、7.568M(M:100万件)と事前予想より弱い結果となった。これらを受けドル売りが進行、ドル円は当日の安値である148.98円を記録した。その後は買い戻しが優勢で149.62円で東京早朝を迎えている。
同日、米政権が本日発表予定の大規模な関税措置について、発表直後に即時発動されると報じられた。また一部ではベッセント米財務長官が2日に発動する関税は「上限」であり、最高額になると発言したのではないかと伝わっている。
ポーランド中銀、金融政策決定会合
08:50 日本3月マネタリーベース
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:15 米国3月ADP雇用統計
23:00 米国2月製造業新規受注

ドル円は149円台で上下する展開が続いている。
上昇する場合は、直近の上値抵抗となっている150.00円を突破、維持できるかが焦点。その後は151.00円に注目したい。
下落する場合は、何度も反発している148.50円付近をクリアに下抜けできるかを意識したい。
レジスタンス: 152.35円、154.50円、158.88円
サポート:148.50円、146.00円