ダウ理論とは~FXで活用できる法則から手法分析~
ダウ理論はほとんどのテクニカル分析の基となる考え方で、トレンドの発生や継続、崩壊やトレンドレスなどを明確に定義しています。ダウ理論を理解すれば、現在の相場状況が把握でき、取引をより有利に進められます。この記事ではダウ理論の考え方の中からFXに特化した部分を中心に、トレンドやインジケーターについて詳しく解説していきます。
テクニカル分析のひとつ、ABCDパターンについてご説明します。ABCDパターンをFXチャートで活用する方法についてみていきましょう。
2025年3月20日 午後19:00
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ブルとベア(=強気と弱気)、それぞれのパターンがあります。ブルABCDパターンは、買いのタイミング(またはロングポジションの継続)を示すチャートパターンです。逆に、ベアABCDパターンは、売りのタイミング(またはショートポジションの継続)を示すチャートパターンです。
下図における各ターニングポイント(ABCD)は、その前後における最高値または最安値です。ABCDパターンは、AB、BC、CDの3つの連続したスイングまたはトレンドによって描画され、Dがエントリーまたは決済のタイミングを示します。なお、それぞれのスイングを、脚AB、脚BC、脚CDといいます(脚BCは、調整またはリトレースメントと表現する場合もあります)。

トレードは完璧な科学ではありませんが、フィボナッチの理論を応用しAB(またはBC)とCDの比率を用いてABCDパターンを描画することで、その後の値動きにおけるおおよそのレンジを予測することができます。このチャートパターンを利用することで、トレンドが収束するポイントを推定できるため、エントリーまたは決済のタイミングとレートをより正確に決定することができます。
たいていの場合、タームフレームの設定に関わらず各脚は3~13期間(=ローソク足3~13本)に収まりますが、ABCDパターン全体は13期間よりも大きくなることがあります。そのような場合は、ABCDパターン全体が13期間に収まるようにタイムフレームを長めに設定し直して、トレンドが収束するポイントを見つけると良いでしょう。
ABCDパターンは、その特性によって3通りに分類されます(下図を参照)。以下、ブルとベア双方のパターンについて説明します。
ダウ理論はほとんどのテクニカル分析の基となる考え方で、トレンドの発生や継続、崩壊やトレンドレスなどを明確に定義しています。ダウ理論を理解すれば、現在の相場状況が把握でき、取引をより有利に進められます。この記事ではダウ理論の考え方の中からFXに特化した部分を中心に、トレンドやインジケーターについて詳しく解説していきます。
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